こんにちは、ハムスター社長です🐹
本日は、妊娠39週目の妊婦健診に行ってきました。
まだまだ子宮口がかたいらしく、内診のときに言われたのが次の一言。

なんて言われたのですが、本当でしょうかw



と心の中でツッコんだ私。(間違えてないはずなのですが(笑))
とりあえず予定日までは安静にしといて、予定日超したらスクワットとかやろうと思います。
そんなこんなで今日は、臨月ももうすぐ終わるので、
「妊娠10か月目で起きた身体の変化」を実体験をもとに紹介していきたいと思います。
はい、目次!!
妊娠10か月目に起きた身体の変化
今から「妊娠10か月目で起きた身体の変化」を紹介していこうと思いますが、これは実体験をもとに書いています。
なので妊婦さん万人に起きることではないので、悪しからず!
臨月に起きた、私の身体の変化は、次の5つになります。
妊娠10か月目で起きた身体の変化5つ
- 睡眠時間が多くなった
- 妊娠線ができた
- お腹が空くようになった
- 肋骨の痛みが少なくなった
- お腹が張るようになった
1つずつ紹介していきます。
睡眠時間が多くなった
臨月になって、これに一番困っています。
夜寝たはずなのに朝食を食べたら眠くなり、
午前中いっぱい寝てしまう日がどれだけ続いたか( ^ω^)・・・
罪悪感を感じ、これは直さねばと思い、助産師HISAKOさんの動画を検索。
そしたら、とても参考になる動画を発見しました。
一応動画を貼っておきます
臨月によくある異常な睡魔 なぜ?対策は?陣痛の兆候? – YouTube
この動画を要約して言うと、
- 妊娠末期に異常な眠気に襲われるのは多々ある。
- 妊娠末期でお腹が大きくなると、いろんな臓器が圧迫されて赤ちゃんへの酸素の供給が少なくなる。
- 赤ちゃんに酸素をたくさん届けるために、妊婦は眠気に襲われる。
(睡眠時は呼吸が深くなるため、赤ちゃんへ酸素を届けやすくなる)
ということでした。
なぜ臨月になって、あんな眠気に襲われていたのか納得しました。
この動画のほかにも、助産師HISAKOさんの動画は妊娠、子育てを題材にしたものが多く、
参考になります。
ぜひ他の動画も見てみてください!
妊娠線ができた
臨月になって急にお腹が大きくなり、妊娠線ができてしまいました( ;∀;)
ずっと気を付けていたのもつかの間、自分で妊娠線ができているのにも気づかず、
ある日の助産師さんからの一言で、妊娠線が発覚。
妊娠線ができてしまう時期は、臨月が一番多いみたいですね。
妊娠線ができてしまった話は、下記の記事にて詳細を書いていますので
良かったら参考にしてください。


お腹がすくようになった



と思うかもしれませんが、
お腹が大きくなってくると子宮が胃を圧迫して、お腹が空かなくなるんです。
ですが、週数が進むと出産に向けて赤ちゃんが下に降りてくるので、徐々にお腹が空くようになります。
私自身、まったくお腹が空かないわけではありませんでしたが、
妊娠38週くらいまで食事量が極端に減りました。
今となっては、妊娠39週に入ってからお腹が空くようになり、
妊娠前と変わらずの食事量まで食べれるようになりました。
その代わり食事量が増えて、体重がどんどん増えていますが( ^ω^)・・・
肋骨の痛みが少なくなった
この肋骨の痛みというのは、赤ちゃんの足が肋骨を蹴ることにより発生する痛みです。
これが、まあ痛いんですよね(笑)
この痛みがなくなったのは、39週目ぐらいです。
出産に向けて赤ちゃんが骨盤へ向かって降りてきて、赤ちゃんの足が肋骨に届かなくなり、
痛みがなくなりました。
また、これに悩まされたのは妊娠30週ごろからです。
肋骨の隙間に赤ちゃんが足をぐいぐい入れてくるようになったり、足を肋骨に引っ掛けて、肋骨がはじかれるような痛みが、赤ちゃんが大きくなるにつれ、酷くなりました。
こんな動作すら我が子なのでかわいく思えてしまいますが、
実際は肋骨が折れないか常にヒヤヒヤ( ^ω^)・・・
肋骨って細いので、数ある骨の中でも折れやすいんですよね。
(昔の話ですが、楽器のシンバルの音を止めるため、脇にシンバルを挟んだら肋骨が折れて、その折れた肋骨が臓器に刺さってお亡くなりになった人がいます。)
なので、私はできるだけ赤ちゃんの足が肋骨に届かないように、
赤ちゃんが肋骨を蹴ってきたら、体をくねらせてなんとか赤ちゃんの足が肋骨に届かないように頑張っていました。
無駄な抵抗かもしれませんが(笑)
万が一、肋骨が折れるようなことがあっても出産するまで手術はできませんので(麻酔が打てないから)、
無駄な抵抗でもしたくなるもんです。
妊娠中に肋骨が折れたら、肋骨が折れたまま出産することになるそうですよ( ^ω^)・・・
妊娠中に感じた痛み一覧を下記にまとめましたので、良かったら参考にしてみてください!


お腹が張る回数が増えた
私は妊娠37週くらいまで、「お腹の張り」に関してわかりませんでした。
妊婦健診に行ったとき、お医者さんに



と聞かれて、
正直に「わかりません!」と答えました(笑)
そう答えたのもつかの間、妊婦健診の診察の一環でノンストレステスト(NST)をすることになり、ここで「お腹の張り」について知ることとなるのです。
ノンストレステスト(NST)とは、赤ちゃんの心拍を測定して、赤ちゃんが元気かどうか見る検査です。
また、この検査でお腹の張り具合も検査できます。
このノンストレステストによって、お腹の張りを数値化できるのですが、これをやったことによって、「お腹の張り」がわかるようになりました。
(お腹の中で赤ちゃんが「ぐーっ」と伸びていると思っていたものが、実は「お腹の張り」の正体でした。)
無事、「お腹の張り」も知ることになり、現在39週目になってわかったことが、だんだんお腹が張る回数も増えてきたのです。
そりゃそうですよね。
出産に向けてお腹が張る回数が増えることによって、陣痛の練習をしているとのことです。
これから出産に近づくにつれ、もっとお腹の張る回数も増えてくるのと思うと、楽しみですね。
妊婦後期の健診内容は下記にまとめたので、良かったら参考にしてみてくださいね。


最後に
いかがでしたでしょうか?
妊娠10か月目にもなっても、どんどん変化する妊娠中の身体。
女性の身体はすごいな~不思議だな~と思いますね。
この記事が少しでも多くの人の参考になれば幸いです(/・ω・)/
以上、ハムスター社長でした🐹
コメント