妊娠初期症状と生理前症状の違い【実体験も紹介】

こんにちは、ハムスター社長です🐹

現在、出産予定日を超過中であります。

妊婦生活ももうすぐ終わりということで、妊活・妊娠時期で起きたことはBLOGに残しとこうという思惑があります。

なので、妊活・妊娠のことをまだまだ綴っていこうとおもいますので、悪しからず。

この記事が参考になる人

  • 具体的な妊娠初期症状を知りたい人
  • 妊娠初期症状と生理前症状の違いを知りたい人
  • これから妊娠したいと思っている人
  • 妊娠初期症状の実体験を知りたい人

はい、目次!!

目次

妊娠初期症状の基礎知識

妊娠初期症状のことを知らない方もいるので、まずは妊娠初期症状の基礎知識を紹介します。

妊娠初期症状について知っている方は、読み飛ばしてくださいね。

妊娠初期症状とは?

妊娠初期症状とは、妊娠していた場合に前回の生理予定日から約4~5週間後に出る症状のことをいいます。

前回の生理予定日から4~5週間後というのは、妊娠していれば妊娠検査薬で妊娠しているかどうかわかる時期になります。
(厳密に言うと、妊娠検査薬は前回の生理予定日から5週間後以降に使用します。)

妊娠検査薬とは、尿に含まれるhCG(ヒト絨毛性ゴナドトロピン)というホルモンの量を計測して、妊娠しているかどうかを検査してくれるものです。
(妊娠検査薬は、尿に含まれるhCGの量が50mIU/mL以上になった場合に、妊娠の陽性反応が出ます。)

なので、妊娠初期症状がある → もしかして妊娠? → 妊娠検査薬で妊娠が発覚 といった流れで妊娠検査薬を使う人も少なくないのではないでしょうか。

また、妊娠初期症状の一例として、眠たくなる、腰が痛くなる、胸が痛くなる、などの症状があります。

しかし、妊娠初期症状は、生理前の症状と非常に似ており、妊娠していたと思ったらまさかの生理が来た・・・なんてこともざらです。

私も、

ハムスター社長
これはもしや妊娠初期症状!?

と騒いでいたけど、生理が来たというようなことは何回かあります。

それほど妊娠初期症状と生理前の症状は似ています。

妊娠検査薬について知りたい方は下記を参考にしてください。

妊娠超初期症状というのもある

妊娠超初期症状とは、妊娠していた場合に前回の生理予定日から約3週間後に出る症状のことをいいます。

前回の生理予定日から3週間後というのは、妊娠していたら受精卵の着床は完了している時期ですが、妊娠検査薬で妊娠しているかどうかわからない時期になります。

尿に含まれるhCG(ヒト絨毛性ゴナドトロピン)というホルモンの量が少ないからです。
(尿に含まれるhCGの量が50mIU/mL未満の場合、妊娠していても妊娠検査薬で陽性反応が出ない。)

なので、妊娠を待ち望んでいる女性にとっては、妊娠検査薬を使用するために前回の生理予定日から4~5週間後待つ必要があります。

すっごいもどかしいですよね。

また、妊娠超初期症状というのは医学用語ではありません。

このもどかしい時期に、

もしかして妊娠しているかも?

と期待したい人も多くいるので、妊娠超初期症状というワードができたのかもしれませんね。

妊娠しているかどうか早く知りたい人は、早期妊娠検査薬というのもあり、それを使用するのも手です。

早期妊娠検査薬は、前回の生理予定日から4週間後以降に使用でき、尿に含まれるhCGの量が25mIU/mL以上の場合、妊娠していれば妊娠検査薬で陽性反応が出ますよ。

妊娠初期症状と生理前症状は似ている

上記でも書きましたが、妊娠初期症状と生理前症状は似ています。

妊娠初期症状と生理前症状の一例を比べてみましょう。

下表は、

〇 = 症状がある

× = 症状がない

を表しています。

症状妊娠初期症状生理前症状
眠気がある
倦怠感がある
むくみがある
腰痛がある
食欲の増減がある
腹痛がある
気持ち悪くなる
出血がある〇(出血量は少ない)〇(出血量は多い)
基礎体温がずっと高いまま×
妊娠初期症状と生理前症状

全員にこの症状が起きるわけではありませんので、悪しからず。

こう見ると、妊娠初期症状と生理前症状は似ていますよね。

唯一、妊娠初期症状と生理前症状で違うところと言えば、「基礎体温」です。

基礎体温とは、安静状態にあるときの体温のことで、女性ホルモンのバランスが反映されています。

また、基礎体温には高温期と低温期があり、

高温期の基礎体温(℃) - 低温期の基礎体温(℃) = 0.3~0.5℃

と言われています。

妊娠していた場合、生理予定日1週間を過ぎても基礎体温は高温期をキープしたままですが、
妊娠していなかった場合、生理予定日前日ぐらいから基礎体温は低温期に入ります。

上記のように、妊娠初期症状と生理前症状の一番の違いは、基礎体温です。

これって妊娠の症状?生理前の症状?となった場合は、基礎体温を判断材料にしてくださいね。

妊娠初期症状と生理前の違い【実体験】

上記でも書きましたが、妊娠初期症状と生理前症状の一番の違いは、基礎体温です。

基礎体温以外に感じた、妊娠初期症状と生理前症状の違い(実体験)は、下記2つです。

【妊娠初期症状と生理前症状の違い(実体験)】

  • 胸が張って、痛すぎる
  • なんとなく気持ち悪い

妊娠初期症状と生理前症状の違い①】胸が張って、痛すぎる

一番感じた妊娠初期症状と生理前症状の違いは、「胸が張って、痛すぎる」ということです。

私の場合、階段を降りた時、降りた衝撃で胸に激痛が走っていました。

なので妊娠初期の頃、階段を降りた時は、手で胸を支えるようにして階段を下りていました(笑)

もちろん生理前でも胸が痛くなりますが、その比ではないくらい、胸が張って痛かったです。

妊娠初期症状と生理前症状の違い②】なんとなく気持ち悪い

私の場合、生理前に「気持ち悪さ」は感じないので、妊娠初期症状と生理前症状の違いとして「気持ち悪さ」を挙げました。

今思えば、この妊娠した時の「気持ち悪さ」がいわゆる「つわり」だったのかもしれません。
(そんなに酷くはなかったですが)

ただ、この「なんとなく気持ち悪い」というのは、体調が悪いからこうなってるだけかと思うかもしれません。

なんとなく気持ち悪い = 妊娠かも? と気づく人は、そうそういないかもしれませんね。

最後に

いかがでしたでしょうか?

この記事のまとめは以下になります。

この記事のまとめ

  • 妊娠初期症状と生理前症状は非常に似ている。
  • 妊娠初期症状と生理前症状の違いは、基礎体温の状態
  • 私が感じた妊娠初期症状と生理前症状の違いは、胸の張りなんとなくの気持ち悪さの2つ。

以上、ハムスター社長でした🐹

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