【実体験も紹介】妊娠検査薬はいつから反応する?

こんにちは、ハムスター社長です🐹

現在、出産予定日を超過中であります。

妊婦生活ももうすぐ終わりということで、妊活・妊娠時期で起きたことはBLOGに残しとこうという思惑があります。

なので、妊活・妊娠のことをまだまだ綴っていこうとおもいますので、悪しからず。

この記事が参考になる人

  • 妊娠検査薬がいつから反応するか、気になる人
  • どんな妊娠検査薬を購入すればよいか、わからない人
  • これから妊娠検査薬を使ってみよう、と思う人

はい、目次!!

目次

妊娠検査薬の基礎知識

妊娠検査薬のことを知らない方もいるので、まずは妊娠検査薬の基礎知識を紹介します。

妊娠検査薬について知っている方は、読み飛ばしてくださいね。

妊娠検査薬とは?

妊娠検査薬とは、その名の通り、妊娠したかどうかを検査するための棒状の検査薬です。

妊娠検査薬は、こんな感じの見た目です

Pregnancy-test(1)
引用:妊娠検査薬はいつから反応する?先輩妊婦さん300人のタイミングを発表! – こそだてハック (192abc.com)

妊娠していると、尿にhCG(ヒト絨毛性ゴナドトロピン)というホルモンが含まれます。

妊娠検査薬は、キャップがついていて、キャップを外すと、尿をかける部分が現れます。

妊娠検査薬に尿をかけると、尿に含まれるhCG値が50mIU/mL以上になった場合に、陽性反応(妊娠したという反応)が出ます。

hCG値が50mIU/mL未満である場合は、陰性反応(妊娠していないという反応)が出ます。

陽性反応の場合、「判定」窓と呼ばれるところに、1本線が出ます。

逆に、陰性反応の場合、「判定」窓には線が出ません。

検査が終了した場合、「終了」窓と呼ばれるところに、1本線が出ます。

陽性反応がでて、検査が終了した場合、下図のように2本線が出現します。

Pregnancy-test(2)
引用:妊娠検査薬はいつから反応する?先輩妊婦さん300人のタイミングを発表! – こそだてハック (192abc.com)

妊娠検査薬はどこで購入できる?

妊娠検査薬は、薬局で購入できます。

また、ネット(Amazon、楽天)でも購入できます。

薬局よりもネットで購入した方が安いので、ネット購入をお勧めします。

妊娠検査薬の使用方法

上記でちょこっと紹介しましたが、改めて紹介します。

妊娠検査薬は、生理予定日から1週間後以降に使用するのが一般的です。

妊娠検査薬によって使用方法は違うので、詳しい使用方法は、妊娠検査薬を購入したときに付いてくる説明書を参考にしてくださいね。

STEP
妊娠検査薬のキャップ部分をはずす。

キャップ部分をはずしたら、妊娠検査薬を長時間放置しないでください。

妊娠検査薬が湿気ることによって、正しい検査結果にならないことがあります。

STEP
妊娠検査薬のキャップを外した部分に尿をかける。

妊娠検査薬に直接尿をかけてもいいですが、紙コップに尿を貯めて、それを妊娠検査薬で検査する方法もあります。

ただし、尿をかける時間が決められている妊娠検査薬もありますので、長時間尿に浸さないことをお勧めします。

STEP
検査結果が出るのを待つ。

このとき、妊娠検査薬を水平にしながら検査結果を待ちます。

待ち時間は、1分くらいです。

STEP
妊娠検査薬の結果を見る。

妊娠の陽性or陰性かの結果を見ます。

判定窓にでている線が薄くても、線がでていれば陽性反応=妊娠しているという判断でOKです。

妊娠検査薬は、尿の濃さによって判定窓に出る線の濃さが変わります。
なので、妊娠検査薬を使用するときは朝一の尿で検査することをお勧めします。

早期妊娠検査薬とは?

早期妊娠検査薬とは、妊娠検査薬の上位互換みたいなものです。

妊娠検査薬より、早い時期に妊娠検査を行うことができるので、早期妊娠検査薬といいます。

ただ、早期妊娠検査薬は、薬剤師がいる薬局でしか購入できません。

ネットでは基本購入できません。

また、妊娠検査薬より値段が高いのも特徴です。

その他、使用方法・見た目などは、妊娠検査薬とほぼ一緒です。

妊娠検査薬のフライング検査とは?

上記でも言いましたが、妊娠検査薬は、生理予定日から1週間後以降に使用するのが一般的です。

ですが、フライング検査とは、生理予定日から1週間経たないうちに妊娠検査薬を使用することをいいます。

最近の妊娠検査薬は精度が良いので、フライングで検査してしまっても、妊娠反応が出てしまうことがあります。

もちろん妊娠検査薬メーカーは、フライング検査を推奨していません。

間違った判定をしてしまう可能性があるからです。

また、フライング検査は生化学的妊娠(化学流産)の場合も、妊娠反応がでます。

生化学的妊娠(化学流産)とは、妊娠超初期に起こる流産のことです。(厳密にいうと、流産の分類に入らないですが)

フライング検査をしてしまったために「流産(化学流産)」の事実を知ることになるので、フライング検査をむやみに行うことはおすすめしません。

なので、もしフライング検査をしてしまった場合は、生理予定日から1週間後以降にもう一度妊娠検査薬の使用をおすすめします。

ただ、私もフライング検査の経験者です。

妊娠したかどうかは早く知りたいですもんね。

自己責任でフライング検査をする、というのであれば無理にやめろとは言いません(笑)

妊娠検査薬の逆転現象とは?

逆転現象とは、判定窓に出現した線の色が終了窓に出現した線よりも濃い状態になることです。

逆転現象が出たら、双子ちゃんを妊娠しているとか、ネット上で憶測が飛び交っていますが、そんな事実は存在しません。

判定窓に出現した線の色は、尿の濃さによって変わります。

なので、判定窓に出現した線の「色の濃さ」は気にせず、判定窓に「線が出るかどうか」に重点を置いてください。

この「逆転現象」とはいつの間にか巷で言われるようになった用語であり、医療現場で使われる用語ではありませんので、逆転現象が起きているからと言って、一喜一憂しないでください。

先ほども言いましたが、判定窓に現れた線が薄くても濃くても、陽性反応には変わりありません。

生理予定日から1週間後以降に妊娠検査薬で陽性が出て、生理がずっと来ない場合は、迷わず産婦人科を受診してくださいね。

【実体験】妊娠検査薬を使ってみた

先ほども言いましたが、私はフライング検査によって妊娠がわかったので、この話はただの一例として参考程度に読んでください。

私の妊活から妊娠までのスケジュールはこんな感じです

行動時期
妊活を始めようと旦那と決める2022年12月
予防接種3種類を受ける
(この時期は避妊が必須なので、妊活お休み)
2022年12月~2023年5月
妊活を本格的に開始2023年5月~
不妊治療を開始2023年8月~
妊娠発覚2023年9月
私の妊活スケジュール(実体験)

私は妊活に取り組んでから4か月で妊娠しましたが、妊活を開始しようとしたのは2022年12月だったので早く妊娠したいなと思っていました。

だいぶ早く授かれた方ですが、「早く妊娠したいな」という気持ちから、妊活を本格的に開始した2023年5月からフライング検査をしまくっていました。

妊活4か月目に入ろうとしたとき、生理予定日にあきらめモードで妊娠検査薬を試した時、初めて妊娠検査薬の陽性反応がでました。

妊活3か月間、判定窓に線がかすりも出なかったので、本当に線が出るんだと感動しました( ;∀;)

もちろん、そのあとも生理予定日の1週間後以降に妊娠検査薬を試したところ、改めて陽線反応が出ました。

なので、不妊治療クリニック(産婦人科)に行って、エコーでちゃんと妊娠してるかどうかを確認しに行きました。

無事、エコーで着床している受精卵が確認できたので、妊娠確定となりました。

妊活での注意点や私の妊活実体験はこちらに載っているので、良かったら参考にしてください

おすすめの妊娠検査薬

ここで、私が使っていた妊娠検査薬を紹介します。

最後に

いかがでしたでしょうか?

本日は、妊娠検査薬についていろいろ紹介しました。

最後までお読みいただきありがとうございました(/・ω・)/

以上、ハムスター社長でした🐹

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