【女性ならではの悩み】産休中に感じた不安なこと

こんにちは、ハムスター社長です🐹

本日から38週目の臨月妊婦です(/・ω・)/

もういつ産まれてもおかしくない今日この頃、ある悩みに悩まされています。

夜に寝れない。」ということです。

夜だけ寝れなくて、朝は寝れるんですけどね(笑)

夜に考え事をしてしまって不安になり、寝れなくなってしまうのです。

そんな夜に考えてしまう不安なことについて、いい機会だし(?)書きだしていこうと思います。

共感してくれればうれしいな、ぐらいにおもって書いた記事です。

はい、目次!!

目次

出産への不安

Anxiety-about-childbirth

妊娠している方は誰だってこの不安を抱えますよね。

初産婦ならなおさらです。(私は初産婦です。)

出産への具体的な不安をランク付けしてみました。

【出産で不安なことランキング】

  • 陣痛の痛み
  • 赤ちゃんが無事に産まれてくれるかどうか
  • 会影裂傷・会影裂傷

自分でリストアップしといて笑ってしまいましたが、
「我が子が無事に産まれてくるかどうか」より、「陣痛の痛み」の方が不安なんですよね(笑)

1つずつなぜ不安なのか書いていきます。

陣痛の痛み

この悩みが堂々の1位です。

なぜこんなにも「陣痛の痛み」を怖がっているのかというと
私の母親の出産体験談が引き金になっていて。

母親が私を出産した時、
陣痛が10分間隔になってから30~40時間かけて私を産んでくれたみたいです。

何が辛かったのか聞くと、私の母親曰く「陣痛の痛みに耐え続けること」だそうです。

その経験談を今でも時々話してきて「辛かった」の一言で締めくくるんです。

なので幼少期から 出産 = 痛くてつらいもの という認識が頭から離れなくなりました。

この母の出産体験談を聞いてからは、
「もう私は結婚しない。(結婚=出産と頭の中にあったので)」と決めていたほどでした。

ですが幸い結婚することになり、無事妊娠もでき、そのまま妊娠後期に入った時点で気づいてしまったのです。

ハムスター社長
そや。妊娠したら、出産があるんや!!

気づくのが遅い(笑)

妊娠した時点で、必ず出産はセットでついてくるものです。

ですが、妊娠中期に入った時点でも、出産があることを忘れていた私。

もしくは、「出産する」ということを頭で意識しないようにしていたかもしれません。

完全にアホですね。

妊娠後期になってから、「出産」を意識し、陣痛の痛さが待ち受けてることに気が付いて、毎晩毎晩「あ~、出産が待ってる~陣痛こわいよ~どないしよ」となっています。

ということで、陣痛の対策(私調べ)を調べて、下記にまとめてみました。

【陣痛の対策7つ】

  • 姿勢を楽にする
  • 呼吸を深くする
  • 陣痛時に気張るときは、どんなに痛くても目を開ける
  • テニスボールで恥骨あたりを押す
  • 身体を温める(カイロなど)
  • 無痛分娩
  • 代理出産

私は、「代理出産」以外の方法は試すつもりです!

これで本当に陣痛が楽になるか、またレポしますね。

赤ちゃんが無事に産まれてくれるかどうか

これは「神頼み」な部分もあるのではないでしょうか。

お産は何があるかわかりません。

我が子が無事に産まれてくれるように、できる限りのことはしようと思ってます。

赤ちゃんが無事に産まれてきてくれるように、出産で意識できることは、

  • お通じ管理
  • 出産が長引かないようにする
  • 体重管理(意識しているけど、どんどん増えていってますが・・・)

とかですかね。

こんな感じで私自身で意識できることはありますが、赤ちゃんも信じて立ち向かうしかないかなと思ってます!

会影切開・会影裂傷

私は、バースプランに「会影切開・会影裂傷をできるだけしたくない」と書きました(笑)

赤ちゃんが無事に産まれてきてくれるために、止む無く会影切開するのはいいですが
それでもできるだけしたくない!!

お股を切ることはいいのですが、出産後に座れなくなるのがしんどいなと個人的に思っています。
(私自身、ずっと家にいて座っている超インドアな人間なので)

会影切開・会影裂傷になっても円座クッションを使えばいいとのことですが、
余計な出費もしたくないなという思いで(笑)

あと、会影切開・会影裂傷を未然に防ぐため、出産時に電気式湯たんぽ持っていきます!

まあでも、赤ちゃんが無事に産まれるのなら会影切開・会影裂傷は仕方のないことだと思って頑張ります(笑)

産後の家計の不安

Postpartum-household-budget-anxiety

ちまたでは、子ども1人を育てる上げるのに3000万円必要なんて騒がれていますよね。

じゃあ子どもが1歳になるまでは、どれぐらいお金がかかるんだろうか?と思って心配してます。

あるサイトでは、子どもが1歳になるまでに93万円かかるとか。↓
元ネタ:3sho_1.pdf (cao.go.jp)

本当にそんなかかるの?と思って震えてます。。。
(実際にこれも自分で検証してみようかなと思ってます)

旦那の年収は580万円なので、手取りは450万円ほどです。
(月額手取り37.5万円もらっている計算です。)

夫婦2人だけで1か月にどれぐらい出費してるのかを計算してみました。

食費4万円
外食費1万円
雑費1万円
光熱費2.5万円
医療費1万円
ガソリン費0.5万円
ジム費1万円
旦那のおこづかい1万円
住宅ローン4万円
合計16万円
夫婦2人の1か月の出費

だいたい手取りの43%(16÷37.5×100で計算)は、上記の出費で消えていってる感じですね。。。

これにプラスで子ども1人につき年間100万円の出費。。。

痛い。。痛すぎる。。。

なんとかして節約して家計のやりくりを行わなければ。。。

職場復帰への不安

Anxiety-about-returning-to-work

この不安が、結構夜中に襲ってきますね(笑)

ネット知識ですが、女性の妊娠適齢期は20~30代と言われています。
仕事でキャリアを積むべきときも、特に20~30代じゃないでしょうか?

妊娠適齢期と、キャリアを積む時期がもろ被りなんですよ。

また、私の周りで妊娠・出産している人は、全員家庭に入っています。
逆に、私の周りで妊娠・出産していない人は、バリバリ仕事ができています。

私が今不安なのも、私の周りで妊娠・出産から職場復帰をした人がいないからなんですよね。

職場復帰しても短時間勤務をすることになるので、
手取りが5万円ぐらい減ってしまうな~と萎えております。
(短時間勤務している同年代の同僚もいないから、余計に不安。)

バリバリ働けもせず、育児もどれだけ大変かわからないままなので、
漠然と不安が襲ってくるんですよね。

職場復帰するのは2024年6月ごろの予定です。
それまでこの不安を抱えなくてはならない・・・
これは職場復帰するまで解消することはないのでしょうね。

今、仕事で成果を出している旦那がただただ羨ましいです。(笑)
(旦那が働いてくれているから、今生活できているからとても感謝はしているのですが。)

あと、男女ともに妊娠・出産できるならいいのにな。なんて常日頃思っています。
それなら妊娠・出産で女性だけがキャリアに影響するなんてことはないのに。とか思ってしまいます。
(前回は私が産んだから、今回は旦那が産んでね。みたいな(笑)ある意味、男女平等!)

まあ今は、「運命を受け入れてただただ自分ができることを頑張るしかない」
と自分に言い聞かせてます。

これ、共感してくれる方がいたらうれしいです。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

この不安たちは妊娠・出産をした女性なら誰しも感じたことある不安なのではないでしょうか。

1年後このBLOGを読み返して、この不安がどう解消されているか楽しみです。

もしかしたら、余計に不安が募っているものもあるかもしれないですね。

共感してくれる方がいたら、ぜひコメントお願いします!

以上、ハムスター社長でした🐹

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