【出産間近】出産入院で必要なもの・あればいいものを紹介

こんにちは、ハムスター社長です🐹

私は、ただいま妊娠9か月です。(2023年4月時点)

正産期まで1か月を切りました。
なので、出産入院パッキングをちょこちょこしていってる状態です。

そこで今回は、私が出産入院パッキングで準備しているものを紹介しようと思います。

 

目次

産院で用意してもらうもの(各病院によって異なる)

What-to-be-prepared-at-the-maternity-hospital

出産前になったら、産院から「入院に必要なもの」リストを教えてもらいます。

そのリストと一緒に「産院で予め用意されているもの」も教えてもらいましょう。

私が入院する産院では、こちら↓が用意されていました。

【産院で用意してくれるもの】
・お箸・スプーン
・マタニティウェア(寝衣) → 毎日交換してくれる
・バスタオル → 毎日交換してくれる
・ナプキン
・腹帯
・授乳用ブラジャー
・母乳パット
・おしりふき
・歯ブラシ
・ターバン
・スリッパ
・シャンプー
・リンス
・ボディソープ
・洗顔石鹸
・化粧水
・美容液
・クリーム
・授乳クッション
結構用意してくれますね。
また、産院で販売してるものもあります。
【産院で販売してるもの】
・ナプキン
・授乳用ブラジャー
・母乳パット
・飲み物
この販売してるものは、予め産院で用意してくれていたものが足りなくなった時に
実費で購入するものになります。
産院で購入すると、薬局で購入するよりだいたい高いです。
足りなくなったら産院で購入してOKという人は大丈夫ですが、
産院で販売してるものも一応自分でもっていくとよいでしょう。
以上を参考に、自分で用意が必要なものをパッキングしていきます。

出産前の入院準備

Preparation-for-hospitalization-before-childbirth

以下からは、部門ごとに紹介していきます。

(1)貴重品 編

出産入院したら、だいたい金庫が用意されています。

出産入院中、自室を空けることもあるので、
一式貴重品は金庫に詰め込んでいたらいいでしょう。

・母子健康手帳
・診察券
・健康保険証
・印鑑
・現金・カード

(2)出産時に必要なもの 編

出産で必要なものを紹介していきます。

・ブラジャー(乳帯、前開きのもの)
・時計
・生理ショーツ or 産褥ショーツ
・フェイスタオル
・ペットボトルストロー
生理ショーツ(産褥ショーツ)、フェイスタオル、ハンカチなどは、
入院日数によって必要な枚数が変わるので、
産院に何枚必要か聞いてみてください。

(3)出産~退院までに必要なもの 編

出産~退院まで、入院の自室で何かをして過ごすことになります。

下記に加えて、暇つぶしできるセットももっていきましょう。
(ノートパソコンとか)

・洗面セット
・お風呂セット
・筆記用具 → 退院までに様々な書類を記入するのに必要。
・タオル
・スマホ充電器(長めのもの)
・wi-fiルーター → 産院で無料wi-fiが使えるか事前に聞いておきましょう
・つめ切りバサミ → お腹の中で、ツメが伸びてる赤ちゃんもいるため

(4)退院時に必要なもの 編

退院時に必要なものを紹介していきます。

・赤ちゃんの肌着(コンビ肌着とか)
・ベビー服
・おむつ
・おむつカバー
・出産育児一時金請求書 → 下記で説明します。
・入院給付金の診断書・証明書 → 下記で説明します。
主に赤ちゃんが必要なものと、
退院時に必要な支払いに関する書類が必要ですね。

(5)入院時あったらいいもの 編

必須ではないですが、入院時あったら便利なものを紹介します。

・湯たんぽ → 会影裂傷の予防のため
・着圧ソックス → 産後、むくみ防止のため
・休息時間 → 産後、足がむくんでいるため
・授乳ストラップ → 授乳時、前開きの服でなくても簡単に授乳するため
・乳頭クリーム → 授乳開始時、乳首が切れるかもしれないため
・汗ふきシート → 出産が長引いたとき、お風呂に入れないため
・カロリー補給用ゼリー、お菓子 → 出産時、手軽にカロリーを補給するため
・ふりかけ → 白いご飯が食べれない方は必須!(笑)

 

出産入院前に確認しておくこと

Things-to-check-before-hospitalization-for-childbirth

「入院する前から知っていれば、これいらなかったのに~」
ってことを思わないために、紹介します。

(1)産院で何が売っているか把握しておく

産院の購買・自販機で何を販売しているか、予め把握しておきましょう。

先ほども言いましたが、産院で売っているものは、薬局よりも高いです(笑)

自宅から持っていけるものは、持っていくようにしましょう。

(2)診断書・証明書(産院に記載してもらう資料)が必要か確認する

① 出産育児一時金請求書

出産をしたすべての女性が出産育児一時金の請求を行うでしょう。
※出産育児一時金額は、子ども1人につき50万円です。

自分が加入している健康保険組合などに、出産育児一時金の請求方法を確認しましょう。
今は、直接支払制度や受取代理制度があるので、それを利用することも検討しておきましょう。

② 入院給付金の診断書・証明書

退院後、生命保険会社等に入院給付金を請求する人は、
入院中に書類を準備しておき、退院時に受付に提出すると、退院後の請求がスムーズです。

今一度、自分が加入している保険に、出産入院の手当があるか調べておきましょう。

(3)産院で洗濯ができるか確認する

バスタオルなど、かさばるものは持っていく枚数を減らしたいですよね。
病院で洗濯できるか確認しておきましょう。

病院によっては、
「洗濯物は油性ペンで名前を書かなければいけない」などの決まりもあるので
事前に洗濯物に名前を書いておきましょう。

 

いかがでしたでしょうか?

私は、ブログをかくためにノートパソコン・iPadも持っていく予定なので
荷物が結構多いです(/・ω・)/

出産は頑張らなければいけないものなので、
出産~退院まではできるだけ快適に過ごせるものをもっていきましょう。

少しでも多くの人にとって、この記事が参考になればうれしいです(/・ω・)/

以上、ハムスター社長でした🐹

シェアお願いします
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次