こんにちは、ハムスター社長です🐹
現在、台風2号が日本に接近中ですよね。
この台風に備えて、沖縄の学校は休校になってるとか(-_-;)
大変ですね(-_-;)
そんなこと言ってる私も例外ではなく、台風の影響を受けていそう??
今日は、お産間近の妊婦がもしかしたら台風の影響を受けている?みたいな話をしたいと思います。
この記事が参考になる人
- 台風の日が出産予定日の人
- 台風と出産の関係を知りたい人
- 出産のジンクスを知りたい人
はい、目次!!
「出産が起きやすい日」のジンクス
「〇〇〇の日に出産が多い」こんな言葉を聞いたことがありませんか?
私も最近まで知らなかったのですが、実際に言われているんだとか。
もちろん、科学的根拠はないとのことです。
ですが、いくつか調べてみると、それっぽいことを述べているものを何個か発見したので紹介してみます。
低気圧の日は陣痛が起きやすい
台風や天気が悪い日は、いわゆる低気圧の日ですよね。
台風や天気が悪い日に限って、低気圧の影響で「頭痛がする。」「体調が悪い。」なんて人もいます。
私はいままで低気圧によって、身体の不調は起きたことありませんが( ^ω^)・・・
この「低気圧の日は陣痛が起きやすい」というのは、どーも交感神経と副交感神経が関係しているんだとか。
【交感神経と副交感神経の意味】
- 交感神経:緊張しているときに活発になる神経。(仕事中などに活発になりやすい)
- 副交感神経:リラックスしているときに活発になる神経。(睡眠時などに活発になりやすい)
お産は、リラックスしているときに進みやすいです。
人間はリラックスしているほどお産が進みやすく、お産が進むことによって陣痛がどんどん強くなります。
つまり、副交感神経が働いているとき(リラックスしているとき)に、陣痛が起きやすいと言われています。
そして、台風の日や天気の悪い日などの「天気の悪い日」では「低気圧」が発生していますよね。
低気圧になると、空気中の酸素が薄くなるなどの影響により、活発に動けず、副交感神経が交感神経より働きやすくなります。
以上の理由により、「低気圧の日は陣痛が起きやすい」と言われています。
この事実を科学的に証明するための、統計学的データは無さそうです。
たぶん「このデータをどこに活かすんや?」っていうのがあるのでしょうねw
私的に、台風の日にお産になったらなかなか大変なので、そういうデータも欲しいところではありますが。
新月や満月の日は陣痛が起きやすい
新月や満月の時は、起潮力(太陽と月の引力と地球が回る遠心力を合わせた力)が最大になるので、潮の満ち引きの差が一番大きくなります。
また、新月から満月の満ち欠けは、約29.5日周期です。
女性の生理周期も平均28日で、この新月から満月の満ち欠けの29.5日周期と似ていることから、
生理周期も起潮力に影響を受けているのでは?と言われています。
このように、起潮力が人体に影響があると言われているので、「新月や満月の日は陣痛が起きやすい」というジンクスまでできたっぽいです。
ヨガ好きな人は、「ムーンデー」と言って「新月や満月の時は、ヨガの練習を休むべき日」と考える人もいるそうです。
新月や満月の時は、「なにか特別なことがある日」としてイメージができて、いろんなジンクスができているっぽいですね。
【実体験】予定日を超過すると言われてますが…
妊娠39週目の妊婦健診でお医者さんに言われたことがありました。

そうっすか( ^ω^)・・・という感じでした。
私も最近まで「お腹の張り」についてわからなかったぐらいなので、
「全然お産の準備が進んでないんだろうな~」と自分でもわかっていました。
が、その日の夜に今までに感じたことない前駆陣痛(たぶん)が来ました。
お腹が「きゅーっ」と張って、張りの回数も多く、インターバルも普段より短かったです。
あと、腰や下腹が痛かった(-_-;)
本陣痛の痛みはこんなものではないでしょうが( ^ω^)・・・
その日の夜は、上記のような前駆陣痛が来たせいで、一晩中起きていました。
寝れるような感じではありませんでした。



と内心思っていました。
ですが、これも台風2号が近づいてる影響かな?と少し思っています。
ちなみに出産予定日に台風2号が関西を直撃するそうです。
「予定日を超過する」と言われていますが
台風の日に本陣痛が来たら「低気圧の日は陣痛が起きやすい」を立証ですね(/・ω・)/
台風の日に、病院に行くのは地獄ですが(笑)
結果はまた報告します。
台風の日の出産に備えて、いろいろチェック
先ほども言いましたが、台風が直撃する日にちょうど出産予定日ということで、改めて旦那といろいろチェックし直しました。
旦那とチェックした内容は、次のようなことです。
【旦那とチェックしたこと】
- 産院・助産院で出産の場合は、病院までの交通手段
- 緊急連絡先
- 当日に詰める入院グッズ
「病院までの交通手段」について、陣痛が始まったらタクシーで病院に向かう人もいるでしょう。
普段の日であればタクシーを呼ぶこともできますが、台風の日にはなかなかタクシー会社自体も運営していなかったりもします。
なので、「病院までの交通手段」をタクシーのみしか考えていない場合は、他の交通手段も考えておくと安心です。
タクシー以外の交通手段と言えば、例えば、レンタカーが一番常套手段かと思います。
また、普通のタクシーだと、破水している妊婦さんは乗車を断れるときがあります。
もしくは、破水して汚れてしまった車のクリーニング代を請求される場合もあります。
なのでタクシー、レンタカー以外の交通手段をとるのであれば、自家用車の購入をお勧めします。
「もうすぐ子どもが産まれるから」という理由で私も自家用車の購入に至りました。
今の時代、ネットスーパーが発達して自家用車を持たない家庭も存在しますが、なんだかんだ子どもが産まれたら自家用車を使用する頻度は上がります。
子どもが小さいうちは電車に乗せるのも億劫になるので、今後のことを考えて自家用車の購入を私は強くおすすめします!
また最近はやりのカーリースもおすすめします。
カーリースとは、期間限定でカー(車)をリース(借りる)することをいいます。車のサブスクとも言ったりしますね。
自家用車の購入までは踏み切れない…という方は、1年間だけなどの期間限定でカーリースを利用することをお勧めします。
また、カーリースは自動車税、車検代がかからないのもメリットです!
期間限定で車を使いたいという方は、断然カーリースの方がお得です。
カーリースを検討したい方は、ぜひ一度下記を見てみてくださいね。


最後に
いかがでしたでしょうか?
私は果たして台風の日に陣痛が来るのでしょうか?
台風の日に出産を経験した方などいましたら、ぜひコメントください!
台風の日の出産は、これも用意しといた方がいいよ!ってのがわかったら助かります。
以上、ハムスター社長でした🐹
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