こんにちは、ハムスター社長です🐹
先日、やっとGoogleアドセンスの審査に合格いたしました。
というのも3回目の審査でやっと合格しました。
他のサイトでは、20回以上審査落ちなんて記事も見つけたので
BLOGを始めたばかりの私は

と、ちょっと身構えていました。
1回目で合格した人はもちろんすごいですが、
何回も挑戦して合格した(私の)方がGoogleアドセンスが気にしている所をわかっている気がします(笑)!!
なので、今回はGoogleアドセンスに合格するまでに行った方法を本記事でシェアしたいと思います。
この記事が参考になる人
- Googleアドセンスについて知りたい人
- Googleアドセンスを合格したい人
- Googleアドセンス審査になぜ落ちているのか知りたい人
はい、目次!!
Googleアドセンスに合格した5つの方法
先ほども言った通り、私はGoogleアドセンスの審査3回目にして、合格しました。
合格するまでに私が行った方法を5つ紹介したいと思います。
Googleアドセンス審査に受かるまでにやった5つの方法
※「これをやったからGoogleアドセンスに合格した!」という内容ではないのでGoogleアドセンス審査を受ける場合は、自己責任でお願いいたします。
Googleアドセンス審査用コードの貼り方を見直した
Googleアドセンスの審査用コードをそのままコピペで貼っていませんか?
Googleアドセンスの審査用コードは、そのままコピペして貼ると、ときどき改行されてしまいます。
なので、Googleアドセンスの審査用コードをコピペで貼っている方は(ほとんどがコピペで貼っていると思いますが)、まずGoogleアドセンスの審査用コードが改行されていないことを確認してください。
Googleアドセンスの審査用コードが改行されていないことを確認する方法はこちらです↓
Googleアドセンスの審査用コードが改行されていないことを確認する方法
右クリックする場所はどこでもいいです。




もし、2行目までGoogleアドセンスの審査用コードがあれば、改行されているので、
貼付方法を見直しましょう。
1行目、2行目とは?という方は
↓の画像で審査用コードが正しく貼り付けられているか確認してください。


以上で、終了です!
1行目に審査用コードがあった場合は、審査用コードが正しく貼り付けられていますので
次の「Googleアドセンスの審査用コードの修正方法」は確認しなくていいです。
2行目にまで審査用コードがあった場合は、「Googleアドセンスの審査用コードの修正方法」を確認し、正しく貼り付けていきましょう!
Googleアドセンスの審査用コードの修正方法






以上で、終了です!
修正ポイントは2つ。
審査用コードの修正ポイント2つ
- 改行を無くす。
- 「ca-pub-“」と「crossorigin=”anonymous”」に半角スペースを空ける。
以上を修正して、「Googleアドセンスの審査用コードが改行されていないことを確認する方法」にて1行目に審査用コードが入っていれば修正完了です!
サイトマップを作った
サイトマップとは、サイト全体の構成図を示したページのことです。
私のサイトで言えば、サイトマップ はこんな感じです。
サイトマップを用意しておくことで、ユーザーや検索エンジンにサイト構成をわかりやすく伝えることができます。
過去記事をリライトした
私は、50記事ほど書いてから初めてGoogleアドセンスへ審査を依頼しました。
(初めてGoogleアドセンスへ審査を依頼する人は、普通1~10記事書いてからのが多いのではないでしょうか。)
が、「有効性の低いコンテンツ」としてGoogleアドセンス審査は不合格の通知を受け取りました。
これの解消方法をインターネットにて調べまくったところ、しょぼい記事があると「有効性の低いコンテンツ」としてGoogleアドセンス審査の妨げになるとのこと。
そして過去記事のリライトを決行しました。
自分なりに「しょぼい記事」をリライトし、Googleアドセンス審査に受かった時の記事の特徴を下記にリストアップします。
Googleアドセンスに受かった時の記事の特徴5選
- 1記事につき2000~4000文字を目安に書く。
- ユーザーの役に立つ記事を書く。
- オリジナリティ性が高い記事(自分の経験など)を書く。
- 記事構成を見やすくする。
- アフィリエイトリンクを貼らない。
この上記5つを意識しながら、記事をリライトしました。
そしたらGoogleアドセンス審査に受かりました。
リライトするタイミングや、リライトの方法はまた別の記事にて紹介するので少々お待ちください。
ユーザーにとって役に立たない記事は消した
上記の「過去記事をリライトした」と似ているかもしれません。
ですが、リライトしても「しょぼい記事」の場合は、思い切って過去記事を削除するべきです。
私の場合、4回目のGoogleアドセンス審査でどうしても消したくない記事があったのですがリライトしてもしょぼい記事だったため、泣く泣く消したらGoogleアドセンス審査に受かりました。
こんなことで受かるなら、早めにしょぼい記事を消すべきだったな( ^ω^)・・・
とちょっと後悔しました。
なのでリライトしても「しょぼい記事」の場合は、思い切って過去記事を削除しましょう!
Googleアドセンスに合格したサイトや記事の書き方を真似した
ネットを検索すれば、「Googleアドセンスに合格しました!」って公表してる人はたくさんいますよね。
私もGoogleアドセンスの不合格通知が来たら、「Googleアドセンスに合格しました!」って公表してる人を検索し、その人のサイトや記事を研究しました。
- どんな書き方をしたら、わかりやすいのだろう?
- サイトの見せ方は、どうなっているのだろう?
- 「わかりやすいな」と思うサイトは、どんなものなのだろう?
とか考えて、いろんな人のサイトの良いと思った部分を真似しながら記事を作成、リライトしました。



”書き方”をマネるのです。
誰だって最初は、記事の書き方は知らないはずです。
なので、他人の良いと思った部分は、”教科書”と思って真似してみましょう!
真似していたらいつの間にか自分のものになって、
他の人には真似できないほど素晴らしい記事が書けるようになっているかもしれませんよ!
【実体験】Googleアドセンスに合格した話
ここで語ってしまうと記事が長くなってしまうので、下の記事にて「Googleアドセンスに合格した話」をまとめました。
下記のような悩みがある人は、私の体験談をぜひ参考にしてみてください。
- Googleアドセンスの審査を依頼したあと、何日で返信が返ってくるの?
- Googleアドセンスの審査結果のメールは、どうやって届くの?


まとめ
いかがでしたでしょうか?
最後にまとめると、私がGoogleアドセンス審査の合格をもらうまでにやった方法は下記5つです。
Googleアドセンス審査に受かるまでにやった5つの方法
- Googleアドセンス審査用コードの貼り方を見直した
- サイトマップを作った
- 過去記事をリライトした
- ユーザーにとって役に立たない記事は消した
- Googleアドセンスに合格したサイトや記事の書き方を真似した
Googleアドセンスは具体的に「ここがダメ!」とは教えてくれません。
なので、自分で試行錯誤しながら良い記事を作らないと合格しません。
私の試行錯誤した内容が、みなさんのGoogleアドセンス合格に繋がればいいなと思っております!
また、Googleアドセンスに合格した後にやるべきことも下記記事にてまとめておりますので、良ければ参考にしてください!


この記事が少しでも多くの人の参考になれば幸いです(/・ω・)/
以上、ハムスター社長でした🐹






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